台湾といえば「九份」というくらい観光地として有名な場所に足を運びました。
ジブリの『千と千尋の物語』の舞台になったとも言われているこの場所は、有名なこともあって観光客でひしめき合っておりました。
日本でいう京都みたいな感じでしょうか。
古き良き文化を再現しているような街。
台北市内からバスで行くのですが、バスを降りてから「九份」に行くまで結構歩きます。
歩いている間、観光客用のお土産屋や飲食店がここぞとばかりに並んでおり、人混みをかき分けて前に前に進みます。
少し疲れたので、目の前にあったオシャレなカフェに入り、カフェラテを一杯。
おまけでナッツとドライフルーツをいただいた。
九份から眺める景色を見て思ったのが、地元大分県の高台から見る景色とそっくりだということ。
国が離れていても共通する部分ってたくさんあるんだなと台湾を身近に感じた一瞬でした。
縁起の良さそうなキーホルダーを片手に、登って来た道とは別の道で下る。
結構急な階段。
いくつかお土産やさんに立ち寄るが、何も購入せず。
でもかわいらしいお土産ばかりでした。
行きと同じお土産やさんの集合地帯に戻ってくる。
観光客こそ多いものの、昔の台湾に戻ったかのような風情ある街並みは魅力的。
一応こんな感じでマップが用意されておりますが、これを全部行こうとすると結構大変なので、いくつか行く場所を絞って行くのがベストかと。
出口付近に静かにこっちを見るワンちゃんにさよならを告げ市内に戻りました。
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